ふとしたときに流れる涙

帰りの特急に乗るまでのわずかな時間に、土産物店に飛び込み買いました。素朴なお味。帰りの特急に乗るまでのわずかな時間に、土産物店に飛び込み買いました。素朴なお味。

おはようございます。福井市ニュートラルサロンLAPISの田中です。

福井は再び一晩中雷雨で、今朝も通勤・通学時間帯に雨が激しくなっています。9月は例年は台風シーズンですが、今年は6月に大型台風が列島を直撃したり、そして今はゲリラ豪雨ばかり。雲の動きや空の様子をかなり観察するようになりました。

 

さて昨日ちょっと不思議なことが起きました。

我が家はオンタイムでテレビを視ません。子供たちが県外に出てしまい、ほとんどテレビをつけなくなりました。ただ、見たいものは決まっているので、全て録画再生でくつろぎの時間に観賞します。夫と昨晩見ていたドラマのセリフに、突然私は涙が流れ出し、止まらなくなりました。本当に「唐突に」でした。

 

それは戦後の日本を支えた人たちのドラマで、当時の外務大臣、のちの首相となる吉田茂の視点で書かれた「負けて、勝つ」というNHKドラマでした。我が家の主が日本史が好きであり、戦国・幕末・明治維新前後が好きなのです。しかし、白洲次郎のドラマを数年前に見た時に、夫婦して白洲次郎・正子夫婦にはまりました。吉田茂と白洲次郎は親子のように昵懇の中だったと聞きます。昭和近現代史にはまったのは、当時のナイスガイ・白洲次郎さんのおかげです。話は戻して、

 

そのドラマのワンシーン。アメリカの軍人たちとカフェのようなところで、ダンスの相手をしている多くの女性たち。派手な衣装とメイク。その中に昔の知人女性を見つけて、戯れのアメリカ人から彼女を取り返そうとする若い青年。それを必死で止める中年の男の言葉に、私はハッとして、涙したのです。

 

「バカにしているのは君の方だ。彼女たちは 米兵に媚びているのではない。勝手に戦争を始めて、勝手に負けた、この国の男たちの尻拭いをしているだけだ。女の方がよっぽど、負けっぷりがよい」

 

何故だかわからず、涙があふれてきて止まりませんでした。心の奥底の方で震える感情があったのでしょう。頭で考えるより先に、感情が涙になって浄化されて行きました。私の中の何かが、このセリフに反応したのです。数々の戦中・戦後のドラマや映画を観てきましたが、どこかで必ず琴線に触れる言葉があります。スピ風に言うならば、その時代にもしかしたら、自分も存在していて、同じ体験をしていたのかもしれない…、時々そんな不思議な感覚が理屈よりも先に、からだをとらえる時があります。

 

頭は「意味」を考えますが、そこはあまり深く分析せず、ありのままに受け止める、これを私は実践しています。そして浄化し終わった後、その原因なりを探究してみることもします。答えは出る時もあるし、出ない時もある、笑。まぁ、それでもよしとしましょうか。ここでもニュートラルに捉えてみるのです。

 

そんなこんなで、雨も小降りになってきました。傘が手放せませんね、今日もお気をつけて、行ってらっしゃいませ。

 

 

 

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田中 ルリ子について

サードメディスン認定インストラクター。ナードジャパンアロマアドバイザー。リフレクソロジスト。2005年より活動。2012年当サロン開業。サービス業歴は空港職員、生花店、旅行会社、温泉施設と案内・接客・販売・営業などを経験。 活動スタイルはコミュニケーション能力高めの一匹狼フリーランス。 趣味はドライブ、美術館めぐり、散歩やウォーキング。ライブ鑑賞。 ライフパス28/10/1 kin41/赤い竜・黄色い太陽 太陽星座・天秤/月星座・水瓶 人生のテーマは美意識、自由とニュートラル。