もくもくと、こつこつと。

蒸留最中のラベンダー。二層に分かれる上の部分が精油。下がウォーターです。蒸留最中のラベンダー。二層に分かれる上の部分が精油。下がウォーターです。

おはようございます。福井市ニュートラルサロンLAPISの田中です。今朝は早朝から激しい雨となり、ウォーキングは断念しました。しばらく雨マーク、そして突然の雷雨に注意のここ福井です。皆様の地域はいかがでしょうか。

 

昨日は注文品の買い付けや情報収集の為に、三国ラベンダーファームに行ってきました。花の見ごろは過ぎて静かなファームですが、オーナーの藤井さんにとっては、孤独な作業の続く季節です。事前にお電話して訪問する旨告げると、「今の時期は畑に10時間以上いるので、いつでもどうぞ」とのこと。午後から行ってきました。

 

観光客対応は済んだとは言っても、ここからが大変なのが毎年の恒。蒸留に必要な水場がないので、時間ごとに大型のペットボトル何本分ものお水を、自宅から車で運び入れるという手間のかけ方です。前後の準備も合わせて二時間半の採油の行程を、一日3回繰り返すという大変さ。昨日は雨予報の続く後日に合わせて、4回は作業したいとオーナーはしゃべりながらも動きは止まることなく、ずっと働きっぱなしでしたよ。詳しくは昨夜アメブロにアップしていますので、そちらもご覧ください。

 

ご結婚して7年になる奥様との二人三脚で、今月末までは毎日この作業の繰り返しだそうです。合間には雑草抜きをしたり、砂地の畝に水をまいたり。ラベンダーの品種によって採れるオイル量が変わり、昨日見せていただいたラバンジン系のものは大型のステンレスタンク1杯分で60mlとれるそうですが、ラベンダーアングスティフォリア系のおかむらさきは、採れても30ミリ程度だそう。なので行程が二倍の時間かかってしまうのですね。

 

この気の遠くなるような作業を経て、私たちはオイルを手にすることになるのです。もちろん組織化してすべてを機械化するならば、作業工程はぐんとアップすることでしょう。しかし、オーナーが23年手塩にかけて育ててきたラベンダーたちは、オーナー自身の手によってゆっくりじっくりこつこつと、蒸留してくれることを望んでいるに違いありません。

 

昨日は2時間近くをファームで過ごし、ご夫婦ともいろいろお話をしてきました。毎日のこつこつ、本当に頭が下がると共に、本当に常に謙虚で地道であれと、ご夫婦から教わる気がする私です。藤井ご夫婦、長時間ありがとうございました。少しですが各種精油、ウォーターも購入してきましたので、ご希望の方はお早めにサロンにてお買い求めくださいませ。

 

梅雨どっぷりの今日を味わいつつ、私も今日はサロンワークです。突然の雨の備えを忘れずに、今日もお気をつけて行ってらっしゃいませ。

 

 

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田中 ルリ子について

サードメディスン認定インストラクター。ナードジャパンアロマアドバイザー。リフレクソロジスト。2005年より活動。2012年当サロン開業。サービス業歴は空港職員、生花店、旅行会社、温泉施設と案内・接客・販売・営業などを経験。 活動スタイルはコミュニケーション能力高めの一匹狼フリーランス。 趣味はドライブ、美術館めぐり、散歩やウォーキング。ライブ鑑賞。 ライフパス28/10/1 kin41/赤い竜・黄色い太陽 太陽星座・天秤/月星座・水瓶 人生のテーマは美意識、自由とニュートラル。