人のふり見て…の教訓

先日伺った茶房にて。サービスで二煎目に出てきた水出し紅茶の器です。添えられる季節の植物がいつも素敵です。先日伺った茶房にて。サービスで二煎目に出てきた水出し紅茶の器です。添えられる季節の植物がいつも素敵です。

おはようございます。福井市ニュートラルサロンLAPISの田中です。今朝は今の時間になってもまだ霧がたちこめています。昨晩降った雨が霧状になって、地面から立ち上っているのですね。日中は晴れの予報ですから、気温が高くなっていく前触れなのでしょう。いつもの景色がちょっと幻想的な風景に見えます。

 

ここのところまた食品の取り扱いなどに対する不正が明らかになる事柄が続いていますね。驚きだったのはそれが、今まで超一流と呼ばれていたもてなしの現場で行われていたこと。「偽装」なのか「誤表示」なのかは立場を替えての物言いなので、ここではあえて触れませんが、組織の中に入り込むと見えなくなってしまう価値、というものを改めて痛感させられました。

 

私もかつて組織の一員として働いていました。納得のいかないことは山ほどあり、それをしらみつぶしに指摘すれば、上層部から圧力がかかったり、遠巻きにいやがらせをされる、という現実も知っています。たいていの人は見て見ぬふりだったり、言わぬが花という傍観者を装います。そんな中、それを暴いたり、正義を貫く主人公がもてはやされるドラマが人気を博しましたね。みなおのおのが心の中に隠し持つ「裁く心」。それをくすぐる設定が受けたのでしょう。

 

どこからが「虚偽」で、どこまでが「許容範囲」なのか。何を持ってそれを評定するのか?この基準は人それぞれですが、一定のレベルは明らかに存在します。ましてや、人の口から体に入るもの、信じていなければもう何も食することができなくなってしまうでしょう。「信頼」はあっという間に「裏切り」に変わるうる。目先のことだけを追求することがそれを産む土壌になっていることに、そろそろちゃんと向き合わねばならないのでしょうね。

 

日々、襟を正す出来事が鏡のように起こります。自分は関係ない…と思う前に、謙虚にそれを考察する、そんな客観的視点を保ちたいと思います。ちょっと固い話題になりましたが、連休明けは慣らし運転で行きましょうか。今日もお気をつけて行ってらっしゃいませ。

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田中 ルリ子について

サードメディスン認定アドバイザー。ナードジャパンアロマアドバイザー。 現職は13年。サロン開業5年。サービス業歴は空港職員、生花店、旅行会社、温泉施設と案内・接客・販売・営業を渡り歩いております。 「公」は人と接するのが大好きですが、「私」はひとりが好きな一匹狼気質です。 趣味はドライブ、美術館めぐり、散歩。カラダを鍛えることにはまっています。 ライフパス28/10/1 kin41/赤い竜・黄色い太陽 太陽星座・天秤/月星座・水瓶 美意識、自由とニュートラルが人生のテーマです。