自分の「好き」を追求する

懐かしきレコードプレーヤー懐かしきレコードプレーヤー

おはようございます。福井のニュートラルセラピスト田中です。

今朝の福井は晴れています。空気はカラッとしています。これが日中になると梅雨らしく湿気を帯びてくるんですよね。

 

冒頭の画像。夫の私物です。

 

うちのパートナーはとにかく物持ちのいい人。何十年も前のおもちゃやノベルティ、それに各種オーディオ製品、カセットテープ、もろもろ・・。

捨てない人です。

 

これが有象無象になっていれば、コレクターの価値なし!!と思うところですが、彼は本当に几帳面が洋服を着て歩いているような人なので、笑。丁寧に箱にしまい、きちんとわかるように保管してあります。

 

かつて私が、彼の子供時代のミニカーコレクション(外国製でした)を見つけて安易に触ろうとしたら、「やめろ。もっと大切に扱え」と一喝。男性はいくつになってもこういうところがありますね。箱に入ったクラシックカーや手を付けた様子のないプラモデルのキット。そしてUNIの1ダースの鉛筆。子供が見つけて、封を切ろうとした時、「やめなさい!!お父さんに聞いてからにしたほうがいいから」と、今度は私がたしなめる始末。

 

案の定、「なにするんだ。これは非売品なんだぞ。もう手に入らない物なんだ。使うなんてもってのほか」と、まぁ予想通りの答えでした、笑。

 

数年前に「そんなに価値があるのなら、一度゛〇んでも〇定団゛に出してみれば?と

提案。彼は「出してみようかな」とまんざらでもない様子でした。

 

人にとっての価値観、好きなもの。これはもうアンタッチャブルな世界。決して自分の思考の範疇では理解できないものかもしれません。けれどそこには必ず、その人にしかわからない世界があります。

 

彼が大切にしているのは、亡くなった母の買ってくれたものという共通点がありました。後生大事にとってあったものがすべて、仕事に忙しくほとんど年末年始も家にいなかった美容師の母親との想い出に繋がるんですね。

 

私も父を14歳で亡くしていますので、そのあたりのことはとてもよくわかります。

想い出にすがる、というのではなく、楽しかった記憶が今の自分を創っているし、それがいざと言う時の心の支えにもなる…。

 

時に、自分を見失ったり、雑事に流されたりしてしまった時、ふと「好きなもの」を単純に想いだしてみると、自分の本当の気持ちや、原点にふと戻れる時があります。

 

あなたにとって、子供時代に好きだったことはなんですか?

それを今でも大切にしていますか?

 

100年経てば立派なアンティーク。しかしながら、次世代のお荷物だけにはならないよう、どこかで見切りをつけねばね・・とちょっと悩む私です。

 

今日もお気をつけて、行ってらっしゃいませ。

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田中 ルリ子について

サードメディスン認定アドバイザー。ナードジャパンアロマアドバイザー。 現職は13年。サロン開業5年。サービス業歴は空港職員、生花店、旅行会社、温泉施設と案内・接客・販売・営業を渡り歩いております。 「公」は人と接するのが大好きですが、「私」はひとりが好きな一匹狼気質です。 趣味はドライブ、美術館めぐり、散歩。カラダを鍛えることにはまっています。 ライフパス28/10/1 kin41/赤い竜・黄色い太陽 太陽星座・天秤/月星座・水瓶 美意識、自由とニュートラルが人生のテーマです。